先日、思い立って新宿東口の献血ルームで献血をしてきました。
新宿は献血ルームが西口と東口があるのですが、施設は東口(紀伊国屋書店の横)が素晴らしいです。
各種ジュース(お酒はないです)、ビスケット、せんべい、お菓子が飲み放題、食べ放題という豪華さ。
そういえば昔はハーゲンダッツがあったのですが、今回はありませんでした。ちょっと予算が減ったのかな??
実施前にジュースを3杯飲んでください、という指示があって、お茶や紅茶を飲んでから受けました。
コースは400mlの献血です。時間にして20分ぐらいでしょうか、あっさり終わりです。
その後は、またジュースを飲んだり、お菓子を食べたりとゆったりと。なんか清清しい気持ちになれました。AB型は少ないからまた来てくださいね、と言われやはりそうなんだ、と納得。
一度受けると3ヶ月ぐらいは受けれないので、次は10月の予定。別に献血マニアではないのですが、一度行くと続きそうな気がします。
結果は前回受けた5年前とほぼ同じでした!
2010年8月5日木曜日
2010年8月3日火曜日
富士山の写真をUpしました
富士山の写真をUpしてみました。
http://picasaweb.google.co.jp/dr.jamson/HldzHC?authkey=Gv1sRgCKLz-8nhoIuLQw
Upしたのは結構削っているのです。雲海の写真が20枚ぐらいありました^^;
今日はやはり筋肉痛になりましたが、予想よりも酷くはなかったです。
しかし、他にも色々と負傷していました。
・右股関節
→歩くと少し痛い
・左膝
→階段歩くと痛い
・腕
→日焼け。数年ぶりに日焼けしてひりひりします
・すね
→大砂走りで転んだ時の傷
・肩
→筋肉痛っぽい痛み
これもいい思い出です!
しばらく駅は階段ではなくエスカレータを使おうと思います^^;
http://picasaweb.google.co.jp/dr.jamson/HldzHC?authkey=Gv1sRgCKLz-8nhoIuLQw
Upしたのは結構削っているのです。雲海の写真が20枚ぐらいありました^^;
今日はやはり筋肉痛になりましたが、予想よりも酷くはなかったです。
しかし、他にも色々と負傷していました。
・右股関節
→歩くと少し痛い
・左膝
→階段歩くと痛い
・腕
→日焼け。数年ぶりに日焼けしてひりひりします
・すね
→大砂走りで転んだ時の傷
・肩
→筋肉痛っぽい痛み
これもいい思い出です!
しばらく駅は階段ではなくエスカレータを使おうと思います^^;
2010年8月2日月曜日
富士登山
7/31~8/1に富士山に登ってきました。
無事に登って帰ってきましたが、壮絶でした。
ルートはいくつかあるのですが、何故か一番きついといわれる「御殿場ルート」。理由は単純で、一緒に行く人がこのルートでしか出来ない「大砂走り」がしたい、というのが理由です。
スタートしてからいきなりはまりました。普通の登山と違うのは、砂が多く、1足ごとに沈み込むこと。砂浜をイメージすると分かりやすいです。毎歩ごとに足を取られるのでなかなか進まず、体力を消耗してしまいます。
山登りは高尾山で鍛えていたはずなのですが、やっぱり全然違いました。
5合目~6号目までが延々と砂が沈み込むルートで約4時間掛かりました。高尾山は45分ぐらいで登りきってしまうので、既に未知の領域です。
6合目からは砂はそこまで酷くないのですが、体力を消耗していることもありまた地獄の登山ロードが待っていました。
正直なところ、きつかったのが、最初の3時間と最後の2時間でした。中盤は淡々としたペースで進めて、調子が良かったと思います。
最後の2時間は、3300メートルに到達し、あと残り400メートル、という最後だったのですが、ここからのルートが岩がゴロゴロしていて、急勾配、酷い道でした。途中で右足の股関節が歩くごとに痛みが走るような状態になり、10メートル進むにも苦労する状態でした。20分進んでは休憩、を繰り返し、一体いつ付くのだろう?と。休憩しているうちに、ある集団の中に飲み込まれました。集団の中に入るとペースはその集団に合わせることになります。ペースが非常にゆっくりだったこともあり、これは楽かも?と思い始めて30分ぐらいしたところで、遂にゴールしました。最後は気合だけ。合計で7時間半の登山でした。
到着したのが4時頃、御来光まではあと1時間近くあったので、写真撮影が出来る場所に移動して待ちます。段々空が白んで来ると、一面雲海が見えるではありませんか!実をいうと、御来光よりもこの雲海の方が感動的でした。ジブリのラピュタに「月光の雲海」という曲があって凄く好きなのですが、まさにこのイメージでした。写真を取りまくりました。
そしていよいよ、御来光が見えました。最初は序々に、そして一度出ると光が雲海を照らして絶景が生まれるのです。苦労して登った甲斐がありました。
夜が明けてからは、噴火口を見たり、カップラーメンを食べたりと、山頂を満喫しました。
下山は圧倒的に早く、4時間掛からなかったです。やはり、大砂走りの効果が大きく、1000メートル以上を1時間足らずで一気に降りる事が出来ました。これは経験して損はないと思います。(それまでの苦労があるのですが^^)
御来光と並んで目的としていた天の川は月がほぼ満月であったこともあり、見ることは出来ませんでしたが、数え切れないほどの星を見ることが出来ましたので、満喫でした。天の川は次回の楽しみにしたいと思います。
あらゆるところが痛いですが、富士登山、行って良かったです!




無事に登って帰ってきましたが、壮絶でした。
ルートはいくつかあるのですが、何故か一番きついといわれる「御殿場ルート」。理由は単純で、一緒に行く人がこのルートでしか出来ない「大砂走り」がしたい、というのが理由です。
スタートしてからいきなりはまりました。普通の登山と違うのは、砂が多く、1足ごとに沈み込むこと。砂浜をイメージすると分かりやすいです。毎歩ごとに足を取られるのでなかなか進まず、体力を消耗してしまいます。
山登りは高尾山で鍛えていたはずなのですが、やっぱり全然違いました。
5合目~6号目までが延々と砂が沈み込むルートで約4時間掛かりました。高尾山は45分ぐらいで登りきってしまうので、既に未知の領域です。
6合目からは砂はそこまで酷くないのですが、体力を消耗していることもありまた地獄の登山ロードが待っていました。
正直なところ、きつかったのが、最初の3時間と最後の2時間でした。中盤は淡々としたペースで進めて、調子が良かったと思います。
最後の2時間は、3300メートルに到達し、あと残り400メートル、という最後だったのですが、ここからのルートが岩がゴロゴロしていて、急勾配、酷い道でした。途中で右足の股関節が歩くごとに痛みが走るような状態になり、10メートル進むにも苦労する状態でした。20分進んでは休憩、を繰り返し、一体いつ付くのだろう?と。休憩しているうちに、ある集団の中に飲み込まれました。集団の中に入るとペースはその集団に合わせることになります。ペースが非常にゆっくりだったこともあり、これは楽かも?と思い始めて30分ぐらいしたところで、遂にゴールしました。最後は気合だけ。合計で7時間半の登山でした。
到着したのが4時頃、御来光まではあと1時間近くあったので、写真撮影が出来る場所に移動して待ちます。段々空が白んで来ると、一面雲海が見えるではありませんか!実をいうと、御来光よりもこの雲海の方が感動的でした。ジブリのラピュタに「月光の雲海」という曲があって凄く好きなのですが、まさにこのイメージでした。写真を取りまくりました。
そしていよいよ、御来光が見えました。最初は序々に、そして一度出ると光が雲海を照らして絶景が生まれるのです。苦労して登った甲斐がありました。
夜が明けてからは、噴火口を見たり、カップラーメンを食べたりと、山頂を満喫しました。
下山は圧倒的に早く、4時間掛からなかったです。やはり、大砂走りの効果が大きく、1000メートル以上を1時間足らずで一気に降りる事が出来ました。これは経験して損はないと思います。(それまでの苦労があるのですが^^)
御来光と並んで目的としていた天の川は月がほぼ満月であったこともあり、見ることは出来ませんでしたが、数え切れないほどの星を見ることが出来ましたので、満喫でした。天の川は次回の楽しみにしたいと思います。
あらゆるところが痛いですが、富士登山、行って良かったです!





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