2011年8月24日水曜日

3DSを8,000円で

販売価格が2万5千円から1万5千円に値下がりしたのを機会にニンテンドー3DSを購入しました。

発売日に並んで買えず、買う気を無くしていたのが功を奏しました。実際2万5千円は高かった訳ですが。

また、手元にあったニンテンドーLite(白)と、ニンテンドーDS LLを中古屋に持っていったところ、Liteが2,000円、LLが5,000円で売れた為、3DSは実質8千円で買えたことに。これは嬉しい。

しかし、これまで3DSを買わなかった訳は行列出来なかっただけでなく、これぞ3DS、というソフトが出ていない事があります。期待していた「パイロットウィングス リゾート」は昔プレイしたSF(スーファミ)版のシュールな雰囲気が失われて、可愛い感じになってしまい期待外れ。ゼルダは恥ずかしながらクリアー出来る気がせず...

しかし朗報。専用ソフトが無くても3DSに標準で入っている機能でもいろいろ遊べることが分かりました。

・すれ違いMii広場
 →ドラクエ9のすれ違い通信のようにすれ違いでMii(アバターみたいな自分の分身)を交換

・Nintendo eShop
 →ダウンロード版ソフトが購入出来るだけでなく、無料で視聴出来るゲームに関する動画が沢山あります。
  今はよゐこの有野のゲームセンターCXが無料で見れたり、3DSの宣伝動画などあって楽しめそうです。

こちらは標準ではありませんが
・ニンテンドーDsiメトロノーム(200円)
 http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kmtj/
 →ニンテンドーDSiでもダウンロードしたソフト。本当に使えます。

・ニンテンドーDSi楽器チューナー(200円)
 http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/ktuj/
 →ニンテンドーDSiでもダウンロードしたソフト。こちらも使えます。

3DSで買いたいと思っているのはこちら。
・シアトリズム ファイナルファンタジー
 http://www.square-enix.co.jp/t_ff/
 →ファイナルファンタジーの音ゲー。今年中には出る模様です。

・新・光神話 パルテナの鏡
 http://www.nintendo.co.jp/3ds/akdj/
 →スマブラを作った桜井さんの作品。きっとこれぞ3DS、というゲームだと確信しています。

あとは定番のマリオカーとはやはり捨てがたいですね。

という訳で当分は専用ソフト無しで遊ぶつもりです。

[パイロットウィングス SF版]
http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/pw/

[パイロットウィングス リゾート 3DS]
http://www.nintendo.co.jp/3ds/awaj/

2011年8月23日火曜日

スライム死亡。。。

会社で愛用していたスライムマグカップを割ってしまいました。。。

とりあえずスライムベスのスペアがあったので事なきを得ましたが残念T-T
取っ手に付属していたミニスライムは無事でしたので保存しようと思います。

マグカップは取っ手をうまくやすりで削れば使えるかも??

今度試してみようと思います。

2011年8月22日月曜日

はやぶさの映画

去年日本を賑わした小惑星探査衛星「はやぶさ(MUSES-C)」帰還の映画がこれから公開されます。

なんと3本公開です。
どれを見れば?と困惑してしまいそうになるのでそれぞれの特徴を整理してみます。
まずは基本情報から。

■はやぶさ/HAYABUSA
 公開:2011年10月1日
 制作:20世紀フォックス
 監督:堤幸彦

 出演)
  竹内結子(女性研究生役:主演)
  西田敏行(上司役)
  佐野史郎(川口淳一郎教授)

 URL:http://movies.foxjapan.com/hayabusa/index.html

■はやぶさ 遥(はる)かなる帰還
 公開:2012年
 制作:東映
 監督:瀧本智行

 出演)
  渡辺謙(川口淳一郎教授)
  夏川結衣(朝日新聞科学部記者)

 URL:http://hayabusa2012.jp/index.html

■おかえり、はやぶさ
 公開:2012年3月
 制作:松竹
 監督:本木克英

 出演)
  藤原竜也(新人エンジニア)
  三浦友和(新人エンジニアの父役)
  大杉漣(川口淳一郎教授)

 URL:http://www.hayabusa3d.jp/

最も公開が早い「はやぶさ/HAYABUSA」は、忠実にはやぶさのストーリーをなぞった「完全なコピー」を目指した映画。内容とは関連しませんが、恐らく川口教授に一番似ているのは佐野史郎でしょう。(ほんとに似てる)

渡辺謙主演の「はやぶさ 遥(はる)かなる帰還」は、川口教授とはやぶさを追う新聞記者との人間臭さの濃いやりとりが、川口教授の苦労をリアルに感じさせるような映画になるのではないでしょうか。

来年3月に公開される「おかえり、はやぶさ」、藤原竜也演じるイオンエンジン開発を担当する新人エンジニアが活躍する技術面をクローズアップした内容が期待されます。ちなみに本映画は3D公開です。

また、プラネタリウムで上映される作品もあります。
■はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH

こちらは完全な3D CGのドキュメンタリー作品であり、プラネタリウムで観れる映画です。通常の映画館での映画とは異なり、圧倒的な迫力と共にはやぶさの旅路を体験することが出来ます。
http://www.live-net.co.jp/hayabusa-movie/

まとめ)
3本共同じはやぶさをテーマとしていますが、どの作品も視点が異なる為、それぞれ楽しめそうというのが純粋な感想です。(全部見たい)
また、「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」は通常のプラネタリウムの価格で楽しめますので、お勧めです。