2010年12月15日水曜日
2010年12月10日金曜日
PC不調
症状
・起動時にたまにFAN ERRORが発生する。
→キーボードを開いてファンを掃除すると直る
・CD-ROMからデータが読み込めない
→他のPCでは普通に読めます
・PC起動時にユーザプロファイルが読み込めない事がある
→デスクトップ初期化、など、もろもろの設定が初期化されてしまいます。
・画面描画出来なくなることがある
→すぐにメモリ不足に。クリーナーも焼け石に水。再起動するのみ。
などなど、非常に不安定です。
色んなデータは外付けHDDに退避はしていますが、壊れたら色々不便になってしまいます。
このPCは前の会社で働いている時に、自社でPCを支給してくれなかったので仕事用兼、個人用として13万で購入したものです。かなり持っているのはさすがThinkpad!
かなりギリギリの状態ですが、Thinkpadはキーボードの真ん中のトラックポイントが最高なので、騙し騙しでも使って長持ちさせたいと思います。
2010年12月3日金曜日
NASAの会見
一体どんな発表なのか?
発表の内容によっては2010/12/2は歴史的な1日になるかもしれません。
内容を勝手に予想してみます。
①宇宙人が既に見つかっている
1番期待度が高い発表です。事実は小説(SF)よりも奇なり?
②エリア51に宇宙人がいる
インデペンデンス・デイ・・・
③地球はずっと監視されていた
よくある宇宙人理論の1つ。地球は太陽系連邦の1惑星としてワープ航法を見つけるまでは
周りの高度な飛行技術を持つ宇宙人達からは静観されていた、という話。
さすがにこれは飛躍しすぎでしょうが、、、
④宇宙人ではないが地球外生命体が確認された
一番現実味がありそうなのがこれでしょう。どんな微生物でもいい、地球外生命体が
見つかる事は人類の悲願です。最初に見つかるのは30年後ぐらいに火星への有人探査で
微生物が発見される、という予想でしたが、一気に発見なのか??
⑤イトカワから見つかった粒子に微生物が発見された
ホットな話題です。サンプルをNASAへも提供する、と言っていました。
それにしても早すぎる??
発表が待ち遠しいです。
ニコニコ動画で中継をやるようなので頑張って起きていようかと思います!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv33598150
2010年11月18日木曜日
[Game] 維新の嵐 疾風龍馬伝
気になるゲームがあります。
「維新の嵐 疾風龍馬伝」
龍馬伝に便乗したと思われるのですが、記事を見るとなかなか面白そうであります。
アドベンチャーなので基本は歴史をなぞるようですが、もしこんな選択をしていたら?というドラえもんの「もしもBOX」的な要素もあるようです。
一番楽しみな部分は、やはり幕末を舞台に多くの人物が登場すること。
元々明治維新は幕府系びいきだったのですが、小説、大河ドラマの影響を受け、攘夷派の人物も非常に魅力を感じるようになったので、登場人物の生き様を堪能出来そうな気がします。
今プレイ中のファイアーエムブレムが苦戦中なので買おうかどうか迷い中。。。
2010年9月25日土曜日
演奏会のお知らせ(10/17)
案内をさせて頂きます。
早いもので今年で5年目になりました。
日時 :10/17(日)
時間 :開場15:45 開演16:30
入場料:全席自由 500円
場所:練馬文化センター 大ホール(練馬駅北口 徒歩1分)
※ご連絡頂ければ招待状を送付します。
※未就学児(小学生未満)の入場はお断りしております。
<オープニング>
カッチーニのアヴェ・マリア
<1部>マンドリンオリジナル・クラッシック編曲ステージ
・バレエ音楽【四季】より 秋 --グラズノフ
・エチュード 作品10-12【革命】 --ショパン
・組曲【杜の鼓動】より 魂の還る場所 --丸本大悟
・トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 --J.S.バッハ
・【維新の陰に】~和宮降嫁 --鈴木静一
<2部>ポピュラーステージ テーマ[冒険]
・パイレーツ・オブカリビアン
・ザナルカンドにて【FF X】
・企画ステージ【音楽の冒険~未知の世界を・・・】
ボディパーカッション・ポージング・パロディ・現代曲(4'33") 等々
・Monster --嵐
・龍馬伝 オープニングテーマ
・アドベンチャーメドレー
ドラゴンクエストⅠ、Ⅲ --すぎやまこういち
ファイナルファンタジー --植松伸夫
スーパーマリオ --近藤浩冶
Back To The Future --アラン・シルベストリ
等々
ご都合よろしければ是非お越し下さい。
今年は悲願のゲーム音楽が二部であります!
2010年9月17日金曜日
ワールドプロレスリング G1 CLIMAX 3D
http://www.warnermycal.com/g1/
上映場所がみんな遠い・・・
しかしその日は練習と前の会社の飲み会があってどちらも都合が付かないので諦めます。
反響は後でチェックしないと^^!
2010年9月2日木曜日
ドラクエ6完全クリアー
裏ボスは本当に強かった。。
数年ぶりにまともにレベル上げをした気がします。
勝機は、仲間にしたはぐれメタルこと、はぐれんです。
熟練度をMAXにすると驚異的な破壊力を持つ技を覚えるのです。
また、HPは低いですが、ほとんどの攻撃を無効化する為、
耐久力も巣晴らしい。
戦闘中盤にははぐれんのMPが尽きてしまい、その後は総力戦と
なったのですが、なんとか持ちこたえ、耐えに耐え、37ターン
で撃破です。
って、37ターンなんて駄目駄目、、、的な事をいわれてショック!
しかしクリアーはクリアー。駄目?
早いターンで倒すと何かあったりして。
すぎやまさんはなんと2ターンで倒せるまでに鍛えまくったと、以前
オアなしされていたのですが、今更ながらその凄さに驚愕です。
次にやりたいゲームは「ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~」です。
スーファミの時にあまりの難しさに玉砕してるので、リベンジしたいと思います!
2010年9月1日水曜日
デジタルコンテンツ制作の調査研究報告書
資料はPDF形式で配布されています。
ファミ通の記事で知ったのですが、これが良く出来ている資料です。
ゲーム業界の黎明期から今現在に至る歴史もよくまとまっています。
技術的な話も多く、一時ゲーム業界を目指した身としては興味深いものがありました。
トップページには他にも面白そうな報告書が沢山掲載されているので、時間があったら読んでみたいと思います。
# ドラクエ6のレベル上げがなかなか進みません><
2010年8月26日木曜日
題名のない音楽会(8/29)
この番組で、8/29放送にてなんとゲーム音楽特集をやるのです。
「マリオ・ドラクエ・FF~大人気ゲーム音楽SP」というタイトルで、内容も豪華そのもの。
そして、ドラクエの曲をすぎやま先生が振られるとのこと!
いつもコンサートで見ていますが、TVでも見られるとは幸せです。
ドラクエの曲は9、そして3を演奏するそうです。
FFもメインテーマ、そして10から「ザナルカンドにて」という名曲が挙げられています。
楽しみ過ぎです。
当日は練習日なので既に録画予約をしました♪
最近HDDが容量不足で撮れていない事が多いので気をつけないと^^
2010年8月18日水曜日
ドラクエ6のAI
戦闘はAI(人工知能)による自動とマニュアルが選択出来ます。
今回ちょっと疑問に思うところがあったので書いてみます
気になるのは「ガンガンいこうぜ」モード。
このモードは、回復などを考えずにひたすらに、現時点の最大の攻撃を行う、というモードであるはず。
クリアーして職業に余裕が出てきたため、戦士系を回復魔法が使える僧侶に転職したところ。。。なんと、このモードでもさかんに回復を行うようになってしまったのです。これには参りました。瀕死の時などに回復してくれるのは、元々のガンガンモードでもあったのですが、今回はHPが半分ぐらいになっただけでもこまめに回復をしてしまう。あと一撃強力な攻撃をすると倒せる、という場面でも回復をしてしまい、次のターンに追わなくてもよいダメージを食らってしまう、など、非常に効率が悪くなることが多々あります。
ここでAIのアルゴリズムはどうなっているのだろう?と今更ながら考えてみました。
単純に考えると、
自分のターンが回ってきたときに
パーティのHPが一定の割合以上
→持つスキルの中で最大の技を選択
パーティのHPが一定の割合以下
→回復行動
という事?こんなに単純ではないのだとは思いますが。
むしろ「ガンガンいこうぜ」モードよりも「バッチリがんばれ」などの方が
行動が複雑なのでアルゴリズムが高度なのか?など思ったり。
確かに初めてAIが出たファミコン版のドラクエ4に比べれば、空気を読んだ行動を
してもらえる、という意味では格段の進歩を遂げている実感はあります。
それにしても、、、今回の「ガンガンいこうぜ」モードはちょっと過保護な感じがします^^
2010年8月16日月曜日
ドラクエ6クリアー
裏ボスがいるにはいるのですが、とりあえずはクリアーです。
6は通常の世界と夢の世界、という2つの世界があり、行き来することで話を進めていきます。街や登場人物がこんがらがってとても複雑です。ストーリーに詰まった時に、占いババ的な人物に道を示してもらえますが、それでも分からない事もしばしば。途中で一度中だるみしてしまった事もあり、何度も詰まりました。ネットの攻略情報を見るのが嫌なので極力自力でプレイをしました。実はプレイと平行してドラクエ6の小説を読んでおり、かなり攻略の役に立ちました。自分の中では攻略本ではない!という位置づけで。。
ラスボスには一度敗れて熟練度を上げないと無理だと悟り、しばらく熟練度上げに有名な"魔術師の塔"で稼いでから挑むとあっさり撃破してしまいました。ラスボス戦では数人やられて、ギリギリのところ、で勝つのが醍醐味だと思っているのでちょっと失敗でした。しかし、最後の攻撃がバーバラのマダンテで決められたのはかなり劇的でした。小説と一緒!
裏面のボスに昨日たどり着きましたが、瞬殺されたので、更にレベル、熟練度を上げないと厳しそうです。ドラクエ6をクリアーしたらファイアーエムブレムを購入して、SFC時代のリベンジをしたいと思います。(FMは2作目から激烈に難しくなるのです)
これでドラクエ天空シリーズの移植は全て出揃い、全てを無事クリアー出来ました。3が最近携帯アプリにさかんに移植されているようですが、ここはやはり、DSに移植して欲しいです!PS2のドラクエ8風でも大歓迎ですが^^;
2010年8月13日金曜日
2010年8月8日日曜日
ドラクエコンサート
今年で何度目だろう?すっかり夏の行事として定着しています。
今回はドラゴンクスト9がテーマでした。
クリアーしてからすっかりプレイしなくなってしまいましたが、素晴らしい演奏を聴くと、プレイしていた頃の事が走馬灯のように頭に蘇り、プレイしたくなってきます。あの天使達の悲しい物語、良かったなぁ。
演奏は序曲から始まります。何度聴いてもこのオープニングは鳥肌もの。9の序曲は荘厳なので更に感動度が高まります。「天の祈り」は神曲です。
そして、いつものすぎやま先生のトーク、これがまた面白い。今回は曲順を間違えたり、珍しい事もありましたが、いつもの軽快なトークが冴え渡っていました。面白かったのが、「酒場のポルカ」という曲で手拍子をするのですが、Twitterで観客が一緒になってたたく、という企画が催されるらしい?という噂があるとの話。しかし、単調な拍ではないので今回はプロにおまかせ下さい、という粋なコメントで乗り切りました^^;
アンコールはなんと2曲も。1曲目は6から時の子守唄。そして2曲目はなんと序曲を再び。
素晴らしい演奏会でした。ドラクエ最高!
2010年8月6日金曜日
献血
新宿は献血ルームが西口と東口があるのですが、施設は東口(紀伊国屋書店の横)が素晴らしいです。
各種ジュース(お酒はないです)、ビスケット、せんべい、お菓子が飲み放題、食べ放題という豪華さ。
そういえば昔はハーゲンダッツがあったのですが、今回はありませんでした。ちょっと予算が減ったのかな??
実施前にジュースを3杯飲んでください、という指示があって、お茶や紅茶を飲んでから受けました。
コースは400mlの献血です。時間にして20分ぐらいでしょうか、あっさり終わりです。
その後は、またジュースを飲んだり、お菓子を食べたりとゆったりと。なんか清清しい気持ちになれました。AB型は少ないからまた来てくださいね、と言われやはりそうなんだ、と納得。
一度受けると3ヶ月ぐらいは受けれないので、次は10月の予定。別に献血マニアではないのですが、一度行くと続きそうな気がします。
結果は前回受けた5年前とほぼ同じでした!
2010年8月5日木曜日
2010年8月3日火曜日
富士山の写真をUpしました
http://picasaweb.google.co.jp/dr.jamson/HldzHC?authkey=Gv1sRgCKLz-8nhoIuLQw
Upしたのは結構削っているのです。雲海の写真が20枚ぐらいありました^^;
今日はやはり筋肉痛になりましたが、予想よりも酷くはなかったです。
しかし、他にも色々と負傷していました。
・右股関節
→歩くと少し痛い
・左膝
→階段歩くと痛い
・腕
→日焼け。数年ぶりに日焼けしてひりひりします
・すね
→大砂走りで転んだ時の傷
・肩
→筋肉痛っぽい痛み
これもいい思い出です!
しばらく駅は階段ではなくエスカレータを使おうと思います^^;
2010年8月2日月曜日
富士登山
無事に登って帰ってきましたが、壮絶でした。
ルートはいくつかあるのですが、何故か一番きついといわれる「御殿場ルート」。理由は単純で、一緒に行く人がこのルートでしか出来ない「大砂走り」がしたい、というのが理由です。
スタートしてからいきなりはまりました。普通の登山と違うのは、砂が多く、1足ごとに沈み込むこと。砂浜をイメージすると分かりやすいです。毎歩ごとに足を取られるのでなかなか進まず、体力を消耗してしまいます。
山登りは高尾山で鍛えていたはずなのですが、やっぱり全然違いました。
5合目~6号目までが延々と砂が沈み込むルートで約4時間掛かりました。高尾山は45分ぐらいで登りきってしまうので、既に未知の領域です。
6合目からは砂はそこまで酷くないのですが、体力を消耗していることもありまた地獄の登山ロードが待っていました。
正直なところ、きつかったのが、最初の3時間と最後の2時間でした。中盤は淡々としたペースで進めて、調子が良かったと思います。
最後の2時間は、3300メートルに到達し、あと残り400メートル、という最後だったのですが、ここからのルートが岩がゴロゴロしていて、急勾配、酷い道でした。途中で右足の股関節が歩くごとに痛みが走るような状態になり、10メートル進むにも苦労する状態でした。20分進んでは休憩、を繰り返し、一体いつ付くのだろう?と。休憩しているうちに、ある集団の中に飲み込まれました。集団の中に入るとペースはその集団に合わせることになります。ペースが非常にゆっくりだったこともあり、これは楽かも?と思い始めて30分ぐらいしたところで、遂にゴールしました。最後は気合だけ。合計で7時間半の登山でした。
到着したのが4時頃、御来光まではあと1時間近くあったので、写真撮影が出来る場所に移動して待ちます。段々空が白んで来ると、一面雲海が見えるではありませんか!実をいうと、御来光よりもこの雲海の方が感動的でした。ジブリのラピュタに「月光の雲海」という曲があって凄く好きなのですが、まさにこのイメージでした。写真を取りまくりました。
そしていよいよ、御来光が見えました。最初は序々に、そして一度出ると光が雲海を照らして絶景が生まれるのです。苦労して登った甲斐がありました。
夜が明けてからは、噴火口を見たり、カップラーメンを食べたりと、山頂を満喫しました。
下山は圧倒的に早く、4時間掛からなかったです。やはり、大砂走りの効果が大きく、1000メートル以上を1時間足らずで一気に降りる事が出来ました。これは経験して損はないと思います。(それまでの苦労があるのですが^^)
御来光と並んで目的としていた天の川は月がほぼ満月であったこともあり、見ることは出来ませんでしたが、数え切れないほどの星を見ることが出来ましたので、満喫でした。天の川は次回の楽しみにしたいと思います。
あらゆるところが痛いですが、富士登山、行って良かったです!





2010年7月31日土曜日
2010年7月27日火曜日
タクティクスオウガ 運命の輪
タイトルは「タクティクスオウガ 運命の輪」。
先週のファミ通で特集記事がありました。
ゲームデザインに、SFC版での作成に関わった松野さんが参加している事が本気の表れ。(この方はしばらく失踪の噂がありましたが、復活して嬉しいです)
タクティクスオウガは現在のシミュレーションRPGの開祖ともいうべき作品であり、SFC版でここまでのクォリティのゲームが出来るのか!と当時話題になりました。
PSには一度完全移植されていますが、今回は新要素も含めてたリメイクなので楽しみです。
実はなんだかんだいってクリアーはしていないのですけども。。。
このゲームには職業が豊富に存在します。
戦士、忍者、魔道師、クリーチャー、神父、ゾンビ、アマゾネス...
一番好きな職業が、ゴーストです。敵をスカウトすることが出来るのですが、プレイする時には、いつも同じ「タッカート」という名前のゴーストを仲間にします。ゴーストは物理攻撃には無敵ですが、神父には浄化され、消滅してしまうという弱点があります。この弱点さえ気をつけていれば無敵なので重宝します。
発売日は未定ですが、かなりの期待をしています!
2010年7月25日日曜日
富士山
昔から登りたかったのですが、機会が無く登れていませんでしたが、今回はお誘いがあり登ることに。
目的はやはり御来光ですが、それ以上に期待大なのが、天の川。登った人に天の川が見えた、と聞いたのでこれは一石二鳥です。雲が掛かっていない事を祈るばかり。
登山は高尾山にはしょっちゅう、でもないですが、年に4回ぐらい登るぐらい、です。
とはいえ、高尾山は500メートル級のお手軽登山。富士山は・・・
経験者の方がいるのでなんとかなるかな、と思っています。
富士山に登るには、さすがに最低限の装備が必要とのこと。
高尾山は冬以外ならば普段着でも行けてしまうぐらいですが、さすがに富士山は無理。
用意したもの
・登山用トレッキングシューズ
富士山の砂利が入らないようにスパッツ付きのがありました。
・登山用リュック(40L)
買わずに借りる事が出来ました。
・ヘッドライト
ヘルメットにライトが付いたのではなく、コンパクトなものがありました。
・レインコート
これは今日買いに行く予定です。
・防寒着
これはここ4年ぐらい未使用のスノボのウェアで代用出来そうです。
・ストック(杖)
これは現地で金剛杖という定番のものがあるらしい。
後は水とかサングラスとか小物を少々、の予定です。
今日はトレッキングシューズに慣れる為に、先週に引き続き高尾山に行こうと思いましたが、気力が無く断念。近所にある、"カニ山"で慣らそうと思います。
楽しみ!
2010年7月24日土曜日
2010年7月17日土曜日
ビクトリー
以前買ったモンスターカードは昨日全てスキャン完了!
いや~今になって役に立つとは^^;
このゲームの素晴らしいところは、歴代のドラクエの音楽が次々に聴けるということ。
各バトルでは戦闘の音楽が、メニュー画面、その他の色々ば場面ではフィールドの曲やら、街の音楽やら、盛りだくさん。懐かしい♪
一番盛り上がったのはどの場面か忘れてしまいましたが、ドラクエ2の復活の呪文を入力する場面の曲が流れた時でした。この曲は『Love Song 探して』という曲名で実は歌詞も付いています。当時は復活の呪文の「ぬ」と「ね」を間違えたりしてエンドレスで聞いていたので非常に思い出深い曲です。
WiFi対戦はちょっとハードルが高いので、しばらく1人用モードで修行してからにしようかなぁ。
2010年7月16日金曜日
DQMBV
夜中からプレイをしました。
アーケードそのままの移植、プラス、Wii用の要素、どれも素晴らしい出来です。
最初に、今までに購入していたモンスターカードをスキャンすることから始めました。
ここが凄いのですが、DSiのアプリからカードの写真を撮ることでデータを取り込み、Wiiにカードデータとして転送出来るのです。とりあえず20枚ぐらい読み込みました。100枚ぐらいストックがあるので、この楽しい作業はまだまだ続けられそうです。また、先日のとろとろスライムにあるQRコードのような模様からもデータを読み込む事が出来るのです。こちらはアイテムでした。
Wi-Fi対戦はやってみたのですが、恐らくアーケードで強いカードを持っている人達だったらしく、歯が立ちませんでした。くやし~。
これからどんどんカードを集めて対戦しまくろうと思います♪
素晴らしい出来!
2010年7月14日水曜日
とろとろスライム発見!
2010年7月13日火曜日
2010年6月26日土曜日
国立天文台~観望会
晴れていると、屋外の50センチ望遠鏡での観測が出来るのですが、今日は観望天体の講義のみ。
しかしこの講義がとてもよいので、雨の日でも行ける時は行くようにしています。
といいつつ、実はかなり久々。1年以上行っていなかったかも?
今日の観望天体は「シェリアク」ということ座の天体です。
こと座と言えばベガ、夏の大三角形の一角を成す天体の傍に見えます。
観望会の講義が始まるまでの間、待っているのですが、しばらくこないうちに、観望会用のポスターなるものが出来ていました。毎月、スタッフの学生さんが各自の研究テーマを元に作成しているのです。今日あったのは、地球外生命のテーマと、銀河系に関するテーマでした。見ていると、スタッフの方が話しかけてきてくれて、宇宙話を色々としました。就職について聞いてみると、なかなか宇宙の仕事は敷居がせまいらしいとのこと。私はITから宇宙系に行けてラッキーだったと思います。
宇宙話をしていると、時間がきて講義が始まりました。
「シェリアク」というのは重星と呼ばれ、すぐ隣に小さい星が見えます。この星は、みかけ上の位置で隣に見えるだけであり、実際の距離離れています。実は、シェリアク自体は連星であり、伴星がいるのですが、こちらはあまりに近すぎるので観測は出来ないそうです。星の明るさが13日周期で変わるという間接的な観測により分かるとのこと。いや~面白いです。非日常の世界。
そして、今日は部分月食の日。東京はあいにくの雨で全く見えませんでしたが、講義では特別編として、部分月食の話もしてくれました。雨の中来た甲斐があったというもの。メカニズムを分かりやすく説明してくれて納得でした。次の日本で見れる月食はなんと12/12。こちらは部分月食ではなく、皆既月食が見えます。今から楽しみです。
2010年6月24日木曜日
2010年6月21日月曜日
近藤勇の生家跡
あることは知っていたのですが、なかなか行かないもの。思い立って行くことに。
近所に野川という小川があり、この川沿いにある野川公園の入り口付近にあるはず。
自転車で10分ぐらい上流に上って、野川から人見街道という通りに少し入ったところに目指す跡はありました。
すぐに分かったのは近藤勇ののぼりが立っていたからでした。大河やっていた頃は凄かったんだろうなぁ、なんて思ったり。
生家跡は綺麗に整備されていました。なかなか趣きがある雰囲気すらあります。
生家の一角には標識が立てられていました。
また、別の標識には「近藤勇 産湯の井戸」とあります。
こんなに近所だったとは驚きです。更に親近感が湧いてきました。
土方は日野。そう考えるとそこそこな距離があります。道場の試衛館は市谷にあったし、昔の人はひたすらに歩いたんだなぁ、と当たり前の事に感心してしまいます。
土方歳三資料館、試衛館、そして、近藤勇生家跡、と東京の新撰組ゆかりの地はそこそこ回った気がします。あ、あとは伝通院がありました。ここは新撰組の元となる浪士組結成の寺、こちらもそのうち回らなければ。
あとは京都、会津、そして五稜郭にも行ってみたいです。
興味は尽きません!
2010年6月20日日曜日
とろとろスライム
その名は「とろとろスライム」。これは素晴らしい。スライムとスライムベスをモチーフとした2種類で、青がホイミサイダー、赤がメラトロピカル。ネーミングも素晴らしいです。
数量限定とのことなので確実に入手しなければ。買えるだけ買ってしまいそうな予感。
バトルロードビクトリーには更なるコラボ商品があります。
あのお馬鹿な周辺機器を作り続けるホリ電機製の専用コントローラー、その名も「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードコントローラ」です。
さすがホリ電機。本物を再現しています。
しかしこれを出してくれるなら、ドラクエソードの時に剣型コントローラーを是非出して欲しかった!
発売に向けて盛り上がってきました。
2010年6月19日土曜日
hotmailが使えない
基本的にはwebメールとして使っているのですが、メーラーソフト(BeckyやOutlookなど)からも使う事が出来ました。
久しぶりに新しいアカウントを作成したので、メーラーに設定してみたところ出来ない。既に設定済みであったhotmailアカウントも使えなくなっています。
色々調べたところ、どうやらMicrosoftが仕様変更をしていて使えなくなっていたらしい。
<HTTP通信設定(DAVプロトコル)でのHotmailへのアクセス方法が2009年9月1日より変更>
http://help.jp.msn.com/announce.aspx#20090803_Hotmail
http://help.live.com/Help.aspx?mkt=ja-JP&project=MailClassic&querytype=topic&query=WL_Mail_PROC_OEDAV.htm
仕様変わるのは仕方ないにせよどうも一方的な印象です。なんてこった。
OfficeのOutlook2003なら使えるようですが、インストールされていないのでこちらも駄目。
キーワードはhotmailをクライアントメーラーで使用出来るようにすること。
やみにもに探していたらThuderBIrdというフリーのメーラーが対応していることが判明。試しにダウンロードして設定してみると、これがなんとあっさり成功。素晴らしい!
一番やりたかったのはフォルダの自動仕分けで、こちらも簡単設定。
これでMicrosoftと決別することが出来ます。ってhotmail自体がMS製で若干矛盾していますが^^;
2010年6月13日日曜日
高尾山
午前中に行く予定でしたが、午後から行くことに。
今日はどのコースから登ろうかと、いつも迷うのですが、毎度お馴染みの6号路(びわ滝コース)を選択することに。
ここ数年はミシュランのおかげでえらい混みよう。6号路は普通のコースからやや外れたところから登りだすので、人が少ない方なのですが、この日は下ってくる人が物凄く多かった。一体何人とすれ違ったのか数え切れないほどです。
一番驚いたのは、途中で見た杉の木。
下ってくる人々がしきりに見上げて写真を撮っています。
なんだろう?と思って見て見ると、杉の木が白いもので覆われているではないですか。
何かの花の様でした。周りの人が話すのを聞くと、これは有名な現象らしく、ある人が言うには30年ぶりの規模だとか。いいものを見ました。
#帰ってから調べてみると、これはセッコクというラン科の植物で、杉に着生するのだとか。

6号路は狭いので、前に登山人がいると、広いところでないと先に行くことが出来ない為、ペースがゆっくりになりがちなのですが、なんだかんだ45分で登頂。何度も登っていますが、かつて無く疲労し、山頂で20分ぐらい休む羽目に。しかし心地よい疲れ。
帰りはいつものごとくリフトで。7月からは毎年恒例の高尾山ビアマウントが開催されます。今年こそは行ってみたいです♪
2010年6月11日金曜日
2010年6月4日金曜日
torne⇔PSP
まずは、torneで録画した番組を簡単にPSPに取り込む事が出来る機能。動画をPSPに転送して観る事が出来るのは知っていましたが、実際やってみると簡単。試しにワールドプロレスリングを転送、するとこれが綺麗!元が地デジということもあり、いつものアナログとは比べ物にならない!これは使える…
そして更に驚きの機能がありました。なんとPSPでPS3が操作出来てしまうのです。リモートプレイという機能で前からあったみたいですがtorneのおかげで知りました。
設定は、最初にWiiリモコンの様に同期化するだけ。半信半疑でやってみるとあっさり出来てしまって驚愕!テレビを付けなくてもPSPからtorne経由で観れるのです。最近は帰ってからPSPで「ゲゲゲの女房」を観るのが日課になりました。快適過ぎる環境。
リモートプレイではPS3のゲームは残念ながら出来ないようですが、オンライン購入したPS1のソフトは起動する事が出来ました。これは凄い!
という訳でtorneを買ってから生活スタイルまでもが変わりました。素晴らしいです♪
2010年5月30日日曜日
torne(トルネ)
当分売っていないと思っていましたが、新宿ヨドに普通に売っていてびっくり。価格は若干割安で8000円代後半。溜まっていたポイントで買いました。
情報が出た当時はそんなに魅力を感じなかったのですが、その後の情報で「これはいいらしい」というのを聞くと欲しくなってくるもの。そして、品薄状態でそのうち買おう、と思っていたので予想外に早く買えました。
サイズはかなり小さめです。本体は文庫本よりも一回り小さいぐらいでコンパクト。
設定はこれがまた簡単で、TVに繋いでいたアンテナケーブルをtorneに指し、torneと元々TVに繋いでいたところにアンテナケーブルを相互に繋ぐだけ。本体自体に電源は不要でPS3とのUSB接続のみです。
起動すると地デジの番組表を検索に行きます。実はここで電波が悪いと全く入らないこともあるとか、、、、恐る恐るでしたが普通に番組表が撮れました!これで準備は完了、ものの30分とかからず、お手軽です。
早速使ってみるとなるほど、これはいいです。
簡単に言うと、インターフェイスが分かりやすく、早い。これに尽きます。
番組表も標準のに比べると雲泥の差で分かり易い。
早速番組を録画してみます。番組表を見て久々にテレ朝のワールドプロレスリングを、録画中は他のチャンネルを見れないそうです。これはPSXでも同じなので仕方ないでしょうか。結果は・・・ばっちり撮れていました♪
番組予約はいわゆる普通のレコーダーと同じく、その場限り、毎日、毎週、と選ぶことが出来ます。いつもPSXで録画している「ダーウィンが来た」「世界遺産」「ゲゲゲの女房」を早速録画、これからは高画質で観るのです。
一つ問題が発覚。PSXは80GBモデルでそこそこ容量はあるのですが、やはり外付けHDDが欲しいところ。半年ぐらい前に1TBのHDDを買っていたのでこれをそのまま使う予定でした。が、全く認識しない。USBハブ経由だから?など色々試行錯誤してみましたが駄目。ひょっとすると・・・と思い説明書を見てみると分かりました。ファイルシステム形式が違いました。持っているHDDはNTFSですが、torneはFAT32形式でないと駄目らしい。これはショック!形式変換できるものかちょっと調べてみようと思います。もしくは新しいのを買うか、最近はかなり安くなっているのでそれもありかも。
torneは買ったばかりでまだまだ便利さを実感出来ていないところもあるので、今後も色々書いてみたいと思います。買って良かった!
2010年5月22日土曜日
PSP
どうやらプロ野球を録画してPSPで観ているようでした。
白いユニホームの選手、ダルビッシュっぽい投げ方をしていたので日ハムかな、と思って少し観ているとなんと、録画ではなくゲームでした。
ここまで最新の野球ゲームはリアルになっているのか、、、ファミスタ、せいぜい「燃えろ!!プロ野球」止まりなので驚愕でした。傍から見ればまるで本物。牽制球も真に迫っていました。昔は「燃えろ!!プロ野球」で「リアルになったなぁ」なんて思っていたのに。ちなみに燃えろプロ野球はFCの野球ゲームで、現ソフトバンク監督の秋山が当時西部の全盛期で、バントをするとホームランになってしまう、というバグ(仕様?)が目玉のゲームです。
隣の人がプレイしていたのは恐らく「プロ野球スピリッツ2010」でしょう。あれは凄かった。。。
PSPは2年ぐらい触っていないので動かないかも^^?
2010年5月21日金曜日
モンスターバトルロード
モンスターバトルロードとは、カードを使って3対3のモンスター同士のバトルを行う筐体型ゲームです。
稼動当時はかなりゲーセンに通っていました。また、いわゆるおもちゃ売場にも置かれています。しかしおもちゃ売場は傍若無人な小学生達に占拠されまず遊べない状態(笑)
バトルは2回戦まであり、勝ち抜いた際の成績がよいと、魔王戦に突入します。
やはりモンスターの組合せが無限にあって面白い。バトルの技は自分で選べますが、単体攻撃か全体攻撃かの選択であり非常に単純明快。しかし単純ながらも、補助魔法、補助技が時には戦局を左右するので奥ゆかしくもあるのです。また、攻撃にも毒属性があったりもします。極め付けは特定モンスターの組合せ時のみ使用可能な大技、爽快です。
というのが第2弾ぐらいまでで、最近は進化しまくっていてもはやシステムがよく分らない状態。なんでもアイテムや装備品もあるらしい。
Wiiへの移植版は街まであり普通に歩けるとか。画面の雰囲気を見るとドラゴンクエストソードの街に雰囲気が似ている気がしていて楽しそう!
当然ながらWi-Fiもあり家にいながら通信対戦が出来るのです。
Wiiは久しくこれは!というソフトが無かったですが、これは期待大です♪
2010年5月19日水曜日
FF2
FFシリーズでは3が最高傑作な訳ですが(個人的には!)、その一作前の作品である2は、1での成功を自信としてシリーズ物として出していくぞ、という意欲が非常にあり、それが素晴らしい作品になった原動力に繋がったのではないかなぁ、と思ったり。
FFは音楽の素晴らしさでは歴代でもベスト3に入るでしょう。中でも「メインテーマ」「反乱軍のテーマ」は必聴です。
そしてストーリーは、登場するサブキャラクター達の死亡率が多いのもあると思いますが、泣ける。今の3Dよりもあのドット絵が想像力をかき立てるのです。
しかし今FC版をプレイしたらあまりのキツさに二時間と持たない自信があります。地獄の熟練度システム→自虐すると強くなるというのはサイヤ人のよう。
やはり当時リアルタイムでプレイしていた事が今音楽を聴いて、当時の感動に浸れる、というのが財産なのでしょう。これは昔プレイしたあらゆるゲームについて言える事でもあります。
ちなみにFF2のラスボスは、実は裏技のブラッドソードであっさり撃破という邪道な終わり方をしたのが今更ながら悔やまれます^^;
2010年5月16日日曜日
つけ麺の謎
いつもは太麺を注文するのですが、昨日は気になっていたつけ麺を注文してみました。
実は百麺に限らずつけ麺はあまり食べないのですが、つけ麺は汁が普通のラーメンに比べて温い気がします。(そういうもの?)また、トッピングのもやしが冷たかったため、段々更に温く…
しかも百麺のつけ麺は普通のラーメンとは明らかに味が違いました。いつもの強烈な匂いがあまりしない…
という訳であまり百麺で食べた!という実感が沸かなかったので替え玉を注文したところ、案の定腹十二分目ぐらいに。
あと思ったのが、つけ麺は具も少ないのに普通のラーメンに比べて何故か割高(200円も)。これも謎です。
2010年5月10日月曜日
ドラクエコンサート
今回はすぎやまさんの手掛けた昭和のヒット曲が第一部、そしてドラクエ9が第二部という二部構成。
会場には小学生からおばあちゃんまで、という幅広い客層が来ていました。さすが。
会場に向かう間にドラクエ6のすれ違い通信が出来るようになったのですれ違いまくろうとしましたが、これが驚くほどすれ違えない。6のすれ違いは同じ人とすれ違うと、同じ人とすれ違ってしまった、というメッセージが表示され、やり直す羽目に。10回ぐらい同じ人とすれ違ったので会場内に数人しかいなかったと思われ…
10人すれ違うと何かいいことが起こるみたいなので目標は10人。9の1001人から少し分けたいところ。今日朝の通勤で試してみましたがなんとゼロ。もうブームは去った?
コンサート、一部のヒット曲の数々は「亜麻色の髪の乙女」「学生街の喫茶店」などおなじみの曲は以前にも聴いていたこともあり、全体的に楽しく聴けました。
二部のドラクエ、今回は序曲、天の祈り、王宮のオーボエ以外はメドレー形式で演奏され、実際にプレイしているかの様な感覚もありました。天の祈りは9のテーマ曲ともいうべき曲であり、悲しいストーリーを思い出しました。二回ぐらい鳥肌が!
アンコールは日曜日(Sunday)にかけてサンディのテーマでした。いい終わり方♪
今回は昼にビールを少し飲んでしまったのでかなりウトウトしまくりでしたが楽しめました。
すぎやまさんは御年80とは思えぬお元気さ。応援しています!
2010年5月8日土曜日
長曾我部元親
いや~面白かった。
主人公は戦国時代に土佐から四国を平定した長曾我部元親。
実は戦国時代の武将は、あまり詳しくなく、誰でも知っているような大名ぐらいしか知識はありませんでした。元親もかなり有名な武将ではありますが、信長の野望で名前を見たことがあるなぁ、ぐらいでした。
龍馬伝もあり、世間は空前の幕末ブーム(東急ハンズに行ったら竜馬グッズが大量に!)な訳ですが、その龍馬の出身は土佐。土佐藩の創始は数年前大河ドラマにもなった「功名が辻」の山内一豊。その山内氏の以前に土佐を治めていたのが長曾我氏でした。
山内一豊は関ヶ原の戦いの報酬として土佐を与えられましたが、土佐は元々長曾我部氏が平定した土地であり、元親が考案した、「一領具足」の素とする風土が山内氏を拒み、抵抗があり、山内氏は力で抑えつけます。その後土佐は山内氏が連れてきた家臣が上士となり、長曾我部氏が育てた一領具足達が下士として差別階級が生まれ、また、下士の中から武市半平太、坂本龍馬らが生まれ、明治維新の舞台で活躍することになる、という土壌を作ったのが長曾我部元親だとも言えるのです。
という事をこの「夏草の賦」から教わりました。
土佐は魅力的です。
(話がずれますが、先日みた「海がきこえる」の舞台も土佐でした)
元親は、土佐を平定後、四国をも平定しましたが、秀吉に攻められ降伏し、土佐のみを治める事になりました。その後、嫡子の盛親は大阪夏の陣で豊臣側に付き、長曾我部士は滅亡してしまうのです。
自分自身は大河ドラマ「新選組 ! 」以来、幕末にはまっているのですが、やはり戦国時代も面白い。司馬遼太郎の小説は、実際にその時代を見てきたかのように生き生きとしているのが読んでいて共感出来るところです。
この調子でどんどん戦国~幕末~明治にかけて詳しくなっていきたいと思います。
歴史って面白い!
2010年5月6日木曜日
2010年5月5日水曜日
再び図書館へ
二回目という事で少し慣れてきました。
館内の書籍検索システムで検索し、探している本が何番の棚に置いている、という事も分かるようになりました。良く出来たシステムです。
今日借りたのはこちら
司馬遼太郎
・十一番目の志士(上下)
→幕末長州藩の志士の物語
・夏草の賦(上下)
→戦国時代に四国を征服した長曾我部元親の物語
・酔って候
→幕末の藩主達の物語(山内容堂など)
・戦国の女たち
→戦国時代の武将の妻達の物語(細川ガラシャ夫人など)
土方歳三
・子孫が語る土方歳三
・図解雑学 土方歳三
佐々淳行
・菊の御紋章と火炎ビン
「ひめゆりの塔」「伊勢神宮」が燃えた「昭和50年」
その他
・巨樹探訪
→巨大な樹木の写真と探訪紀行
DVD
・プロジェクトX あさま山荘衝撃の鉄球作戦
・映像100年史 日本の記録2 近代化進む明示日本
・映像の世紀 ベトナムの衝撃
DVDは借りた日に見てしまいました。
一度に3つまでしか借りれないのが歯がゆいところです。
どれもシリーズものなので次々と借りたいところ。
司馬遼太郎は、読みきれないぐらいあって嬉しい悲鳴です。
通勤の行き帰り+寝る前で大体1冊読めるぐらいのペースなので
丁度よいです。
土方歳三関連はさすが多摩の地元だけあって充実しています。
子孫が語る~は以前土方歳三資料館で見かけて気になっていたので嬉しいです。
佐々さんの本は去年出たばかりの新刊です。
口にする事がタブーであった皇室警護の内情を知ることが出来、充実していました。
図書館に通うようになって「一生掛かっても読みきれないぐらい本がある!」
という事を知りました。考えてみれば当たり前ですが。
基本的に食わず嫌いの傾向があるので、今後読む幅を広げていきたいと思います。
2010年5月4日火曜日
2010年5月3日月曜日
星新一展に行ってきました
場所は京王線芦花公園駅からすぐのところ。家から自転車で約25分でした。
隣の千歳烏山は5年間バイトしていたので良く知っているのですが、芦花公園は卒論のウドン粉病菌を採取しに行って以来でした。
世田谷文学館は意外に大きな建物。建物の周りには池があり、ニシキゴイが泳いでいて風情があります。
展示会場も広かったです。
見どころは沢山あります。
・星さんの遺品の数々の展示
・発売当時の単行本の展示
・実際の原稿の展示
・父、星一氏関連の展示・祖父、小金井良精関連の展示
・人形劇、宇宙船シリカのフィルム上映
・星さんの講演の肉声が聴ける
・星さんと写真を撮ろう
遺品はエッセイに書かれていた根付コレクション、収集していた孤島一コマ漫画(→「進化した猿たち」に収録)、など多数あり、実物を見れて感激でした。そして、SF黎明期からの同人誌の会合の様子を再現したそば屋の風景など、戦後を感じさせる展示も良かったです。
また、予想していなかったのが父、星一氏に関する展示物の数々。単身アメリカに留学し、帰国してから星製薬を立ち上げ、また現在の星薬科大学を立ち上げ、衆議院議員も長年務めたスケールの大きな人物。一氏については「明治・父・アメリカ」「人民は弱し官吏は強し」に評伝があります。当時の星製薬の薬、日本初のフランチャイズ形式の看板などは、いかに隆盛を誇っていたかが伺えました。
星さんとの出会いは同世代ではありがちだと思いますが、教科書に取り上げられていたショートショートでした。中学の頃にはほとんど文庫は出揃っていたのでお年玉を注ぎ込み一気に読破しました。当時はショートショートがやはり一番好きでしたが、年を経るにつれ、エッセイ、評伝などの面白さに気付きます。
やはり父、一氏の評伝、祖父の評伝、そして一氏と関わりがあった明治の偉人達を描いた「明治の人物誌」、これらは本当に何度読んでも面白く、元気をもらえます。
展示会は一時間弱かけて見終わりました。満足!
帰り際、あの星さん考案のオリジナルキャラクターである「ホシヅル」の限定ストラップが売っていたので思わず買ってしまいました。スライムのストラップがボロボロになってきたので丁度良かった♪
星さんのファンならこの展示会を是非ともオススメします!


追伸 星さんの次女のマリナさんが開設された星さんの公式サイトを発見しました
2010年5月2日日曜日
ウメハラ氏公式サイトオープン
格闘ゲームをやっている人ならば"ウメハラ氏"の名前は聞いたことがある人が多いはず。
実際にプレイを見たことは無いですが、新宿の某ゲーセンには良く出没するとの噂です。
EVO 2004 MOMENTという大会の伝説の試合が非常に有名です。
試合は聞いた事ありましたが、この記事を見てから初めて見て鳥肌ものでした。
格闘ゲームは中学3年からプレイしていますが、やはり高校生の頃が全盛期でした。
誰とやっても勝てる神がかり的な状態が「スト2ターボ」の時代。バイト代の全てをつぎ込んでいたっけ。
今でもプレイはしていますが、昔取った杵柄状態、な気がします^^;
ウメハラ氏の公式サイトには対戦動画が豊富なのでGW中に見尽くし、、、
って不毛過ぎ??
これから再び図書館に行ってこようと思います!
2010年5月1日土曜日
星新一展
これは行かねば!
開催期間は4/29~6/27、まだまだやってます、と思っているとすぐに終わってしまうので、早めに行こうと思います。
って、昨日はなんと素晴らしいゲストの座談会をやっていた模様
■記念座談会「弟子として、編集者として、読者として」
【日時】2010年4月30日(金)午後6時30分~午後7時30分
【出演】新井素子(作家)×加藤和代(元新潮社編集者)×最相葉月(ノンフィクションライター)
新井素子さんは星さんの直系の愛弟子に当たる作家です。加藤さんは存じませんが、最相葉月さんは、星さんの評伝、「星新一 一〇〇一話をつくった人」を書かれた方、この座談会は是非とも聞きたかった。。。
まだまだイベントはあります。
行きたいと思っているイベントはこちらです。
■記念レクチャー「星新一の父・星一(ほしはじめ)の仕事と生涯」
【日時】2010年5月30日(日)午後2時~午後3時
【講師】三澤美和(星薬科大学教授)
【参加費】無料/150名(当日先着)
星さんの父である、星一氏は星薬科大学の創始者です。
一氏については、「明治・父・アメリカ」「人民は弱し 官吏は強し」にて知り、非常に感銘を受けました。当日先着とあるので是非行きたいと思います。
開催している世田谷文学館は、地元京王線の「芦花公園」駅から近くのようなので、頑張れば自転車で30分程度で行けそうです。これは楽しみです!

2010年4月28日水曜日
図書館蔵書検索
サイトは手作り感溢れる作りで調布っぽい印象を受けました。
(実際はHomepage Builder製みたいです)
早速蔵書検索を試してみます。
「著者・演奏者等」に作者名を入れて検索します。
まずはやっぱり「星新一」さん。
星さんの本は全部家にあるのですが、まずは星さんです。
検索結果は「258件」HITしました。見慣れたタイトルが沢山出てきます。
次はブームの「司馬遼太郎」さんで検索、これまた山のように出てきます。龍馬伝の影響か、かなり貸し出されているようでした。
検索された、各タイトルのリンク先には、本の詳細と、どこの図書館に在庫がある、そして現在の貸し出し状況が表示されます。当たり前ですが、完全IT化されているのですね。図書館予約システムは新人教育の課題に良さそうだなぁ、なんて思ったり。
次は「佐々淳行」さんで検索、このお方の本は大体文庫で買っているのですが、なかなか普通の本屋さんでは買えないのです。この間調布の図書館で探しても見当たらなかったのでここで確認。置いてないのか、、、と駄目元で検索したところ、、、ありました!しかも設置場所まで書いている親切さ。次回早速借ります。
佐々さんは、あの「あさま山荘」事件を指揮された方で危機管理のエキスパートのお方です。浅間山荘の映画を通じて知ってから、本を読むようになりました。先週ハリーポッターを読み終えて、読む本が無くなってしまった時に、また全部読み返してみたのですが、やっぱり生きた体験談は非常に面白いです。
最近出た本はまだ文庫になっていないこともあり、買っていないので図書館で借りて読んでみるつもりです。
図書館の蔵書検索って素晴らしいシステム、しかし調布でこれだけ充実しているということは23区はもっと凄いのかも?
2010年4月25日日曜日
火星へ
一度財政難による計画縮小の話があった為、心配していたので朗報です。
まぁ今後も財政状況で変わることもあるのでしょうが。
恐らく自分が生きている間には、有人飛行は火星までが限界でしょう。
火星以遠へはあの小惑星帯を抜ける必要がある訳でちょっと想像が付かない。
やはりワープしかないんだろうなぁ、真面目な話。
今後の青写真としては、まず月へ再進出し基地の建設、移住、というステップを踏むはず。
火星へは既にバイキングなどの無人探査機が何機も着陸し、映像を送って来ています。
読んだ話では技術的には可能だが、お金の問題なんだとか。
火星への有人飛行は是非とも実現して欲しい。
一番期待しているのは、火星にあるとされる生命の痕跡。
地球はDNAが生命の基本となっていますが、もし火星にもDNAを起源とする生命がいたとしたら。。。
あるいは、DNAに依らない仕組みを持っているかもしれません。どちらにせよ物凄い発見がされるはず。
まずは火星の前に有人月飛行の成功が前提なので頑張って欲しいです。
やっぱり宇宙探査系の仕事がしたいです。
こちらのサイトで火星へ旅した気分になれる、かも。
JSTバーチャル科学館|惑星の旅

2010年4月24日土曜日
図書館
図書館は狛江に住んでいた小学校の頃、狛江市役所の図書館にしょちゅう行っていましたが、中学校ぐらいからはパタリと行かなくなってしまいました。
が、今はインターネットで欲しい本を注文出来たり、借りたい本を予約しておくと携帯に連絡が来たりと、IT化もしているらしい(当たり前?)
調布市役所付属の図書館で早速借りてきました。
予想以上に広く、幅広いジャンルがありました。
お目当てだったのは主に司馬遼太郎。
「燃えよ剣」「峠」と読んで他の作品も片っ端から読んでみたいと思っていたのですが、全て買っていてはキリが無いと思い、図書館を思いついたという訳です。
今の時代ブームの影響か、やはり結構借りられてしまっていましたが、いくつかはあったので借りてみました。これで来週の通勤は退屈しなくて済みそうです。
そして、なんと雑誌も驚くほどありました。
文学系から、IT、スポーツ、エンターテイメントと幅広い。
さすがにここ10数年買い続けているファミ通はありませんでしたが。
(アニメージュがあるのでもしや?と思いましたが)
極めつけはCD、DVDも借りれる事!
吟味して5点選んだところ、CD/DVDは一度に借りれるのは3点までとのこと、残念。
休日は図書館に行くのが癖になりそうです。
今回借りたのは以下です。
<本>
司馬遼太郎
・馬上少年過ぐ
・北斗の人(上下)
・一夜官女
・司馬遼太郎が考えたこと(2)
Newton(2010/2 無の物理学)
NATIONAL GEOGRAPHIC(2009/1 絶滅危惧種Last One)
<DVD>
海がきこえる
調布市不発弾処理の記録
DVDには宇宙関係、明治~昭和の日本史、その時歴史が動いた、など観たい作品が山のようにありました。
図書館、いいです!
ゲゲゲ
鬼太郎が昔から好き、という事もありますが、舞台が地元調布だから、というのがやはり見るきっかけ。今丁度上京してくるところなので、そろそろ調布を舞台にした内容になる予定なので楽しみ。
調布は水木しげるがずっと住んでいる事もあり、いたるところに鬼太郎がいます。
鬼太郎のキャラがしこかしこにいる商店街があったり、深大寺には鬼太郎茶屋という専門店もあるぐらい。
鬼太郎と言えば、ファミコン版の「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」は何故か物凄いプレイした記憶があります。技が髪の毛針だけだったような??
朝ドラは最初なかなか進まないので見たり見なかったりでしたが、進んでくるにつれて段々面白くなり、録画するまでに。今後の展開に期待です。
2010年4月20日火曜日
THE EYE OF JUDGMENT
こちらのソフトは元々PS3版
PS3は最初7万近くしていて、全く買う気がしなかったのですが、このソフトだけは気になっていました。いわゆるボードゲーム系、カルドセプトにも雰囲気が似てそうなところもポイントでした。
その、THE EYE OF JUDGMENTがなんとPSPで発売、これは嬉しい!PSPは今完全に冬眠中ですが、遂に封印を解く時が来たかも知れません。
しかし、現在DQ6とFF13を平行にプレイしていて且つ、両方とも停滞気味なのでもうしばらく我慢が必要そうです。会社の人が買っているのでまずは感想を聞いてみようと思います。
2010年4月19日月曜日
2010年4月18日日曜日
Blog開始
内容は今まで通り、宇宙、ゲーム系が中心ですが、はまっている明治維新についても書いていけたらいいなと思っています!